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「セフレとの関係をなんとか長続きさせたい」
「セフレから本命に昇格したい」
こんな風に思っている人におすすめしたいのは、2人でルールについて話し合うこと。
なぜなら、ルールについて話し合うとセフレとの関係が長続きすることがわかっているからです。
この記事ではセフレ同士がよく決めているルールを紹介します。
セフレとの関係を長続きさせたいならルールが大事
海外の研究によって、意外なほど多くの人がセフレとルールについて話し合っていることがわかっています。
その割合はなんと8割[1]Springer Nature :Examining Rules in Friends with Benefits Relationships。
ふつうのカップルは、ルールについてそんなに話し合いません。
たとえばカップル同士だと
「恋人がいるときは他の人とセックスしちゃダメ」
という当然のルールがありますよね。
こういうルールについて相談するカップルは43%しかいない、という研究結果もあります[2]University of Toronto Press Journals:Unspoken, yet understood: Exploring how couples communicate their exclusivity agreements。
いわゆる「暗黙の了解」というやつですね。
「社会常識」とも言えますが。
けど、セフレの場合は
「セフレとはこういう関係だ」
という規範(モデル)がありません。
だから自分たちのルールについて話し合う必要が出てくるのです。
こういった話し合いは日本人は苦手かもしれません。
けど、メリットがあります。
セフレがいる人を1年間追跡した調査で、ルールについて話しあってた人たちは
- セフレ関係
- 友情関係
この両方が長続きしていたのです[3]Wiley Online Library:A longitudinal study of friends with benefits relationships。
逆にセフレと完全に縁が切れてしまった人に理由を尋ねると、コミュニケーション不足を原因に挙げる人が最も多かったです。
だから
「セフレから恋人の昇格したい!」
「セフレとの関係を継続したい」
と考えている人は、相手とコミュニケーションをしっかり取り、ルールを決めた方がベターです。
セフレとの関係が長続きする3種類のルール
セフレ関係の男女が決めているおもなルールは以下の3種類[4]Springer Nature :Examining Rules in Friends with Benefits Relationships。
- コミュニケーション
- セックス
- セフレ関係を解消するタイミング
それぞれ説明します。
セフレとのコミュニケーションに関する代表的なルール
調査によると、セフレがいる人の4分の3がコミュニケーションに関するルールについて話し合っています。
コミュニケーションに関するルールの中で、代表的なものは
- 友達・知人にセフレの存在を教えるか
- 友達・知人に自分のセフレを会わせるか
- 他の人との恋愛やセックスをセフレに話すかどうか
- プライベートな物事を話すかどうか
などです。
多くの人がセフレを作っていますが、セフレの存在を友達に伝えるかどうかはまた別の話みたいです。
同じように、友人と会わせるかどうかも迷いますよね。
しっかり話し合わないと、トラブルになるかもしれません。
セフレ以外との恋愛やセックスを伝えることも、嫉妬してしまう場合があるので難しいですね。
家族など、プライベートの話も情がわくかもしれないから要注意。
セフレは、なかなか難しい関係であることがわかります。
セフレとのセックスに関する代表的なルール
調査では、セフレがいる人の3分の2がセックスに関連するルールついて話し合っています。
「セフレとは好きなセックスができる」
という俗説は妄想であることがわかります。
代表的なルールは
- コンドームは必ず使う
- どこでセックスするか
- どんなセックスをするか
- セックスが終わったらどうするか
- 他の人とのセックスはOKなのか、NGなのか
などですね。
セックスのルールに関しての考え方は、かなり個人差があります。
とくに他の人とのセックスがOKかどうかは、人によって考え方が違うはずです。
だから、この部分をしっかり話さないと後々トラブルになることもありそうです。
ちなみに男女別だと男性の方が複数のセフレを作っている人の割合が多いです。
もし複数のセフレを作りたいなら、効率を考えると出会い系アプリがおすすめです。
興味がある人はセフレが作りやすい出会い系アプリを紹介した記事を参考にしてください。
セフレ関係を解消するタイミングに関するルール
セフレがいる人の10%が、セフレ関係を解消するタイミングについて話し合っています。
そもそも、セフレは長続きしにくい関係です[5]Wiley Online Library:A longitudinal study of friends with benefits relationships。
だから自然とセフレ関係は解消されるのですが、どんな時にセフレを解消するか話し合っているようです。
たとえば
- どちらかに好きな人ができたら関係を終わらせる
- どちらかが結婚が決まったら友達に戻る
- 会う意味がなくなったらセフレを止める
こんな感じですね。
確率的には、セフレと恋人になったり、結婚する確率は低いです[6]Wiley Online Library:A longitudinal study of friends with benefits relationships。
だから、最初にどんな時に関係を解消するか決めておくと、スムーズに友達関係に戻れるかもしれません。
複数のセフレを作りやすい出会い系アプリ5選
複数のセフレを作る人は、男性だとだいたい5人に1人以上います。
複数のセフレがいれば、セフレと長続きしなかったとしてもセフレに困ることはありません。
ここからは複数のセフレを作りたい人向けに、セフレを作りやすい出会い系アプリを5個選抜して紹介します。
下の表は、セフレ作りにおすすめの出会い系アプリのランキングトップ5です。
すべて会員登録は無料です。課金しないでも無料ポイントをつかって雰囲気を体験できるので、気軽に使ってみてください。
順位 | アプリ名 | 点数 | リンク | |
1位 | ハッピーメール | 95.2点 | 詳細を見る | |
2位 | ワクワクメール | 88.4点 | 詳細を見る | |
3位 | ピーシーマックス | 85点 | 詳細を見る | |
4位 | Jメール | 68点 | 詳細を見る | |
5位 | 華の会メール | 61.2点 | 詳細を見る |
セフレ作りにおすすめ出会い系アプリ1位:ハッピーメール
- 累計会員数3,000万人は国内ナンバーワン!検索機能も充実
- 料金が安く、アプリからログインすると毎日無料ポイントがもらえる
- 18歳〜50歳代まで、幅広い年代の女性が登録
累計会員数 | 3,000万人以上(2023年7月時点) |
おもな年齢層 | 20代前半〜30代後半 |
料金 | 男性: メール送信1通50円〜 女性:無料 |
評価 | 95.2点 |
運営会社 | 株式会社アイベック |
複数のセフレを作りたい人に最もおすすめなのは、会員数が多いハッピーメールです。
ハッピーメールの累計会員数は国内最大級の3,000万人で、毎日たくさんの出会いを生んでいます。
とくに20代〜30代の利用者が多く、若い女性をセフレにしやすい出会い系です。
会員が多いので地方に住んでる人でも出会える、という特徴があるのもオススメする理由です。
マッチングアプリと同じように、共通の趣味がある人と出会ったり、近くに住んでいる人と出会うことも可能。
検索機能が充実しているので細かく条件を設定し、理想のセフレ候補を見つけられます。
セフレ作りにおすすめ出会い系アプリ2位:ワクワクメール
- アクティブユーザー数トップクラス
- セルフィー認証で素人女性の割合増加
- セフレ募集だけでなく恋活にも使える万能アプリ
累計会員数 | 1,000万人以上(2023年7月時点) |
おもな年齢層 | 20代前半〜30代後半 |
料金 | 男性: メール送信1通50円〜 女性:無料 |
評価 | 88.4点 |
運営会社 | 株式会社ワクワクコミュニケーションズ |
ワクワクメールはサクラがいないことで有名な出会い系アプリです。
ただサクラがいないだけでなく、業者と呼ばれる風俗嬢的な女性が少ないので、素人女性の割合がとても高いです。
だからマッチングアプリ的に使うのがおすすめ。
遊び目的の女性も多いですが、真面目な出会いを求める女性もたくさんいます。
セフレと恋人の両方を探せる万能アプリなので、とにかく出会いが欲しい男性向けです。
セフレ作りにおすすめ出会い系アプリ3位:ピーシーマックス
- 累計会員数1,900万人!
- イベント・キャンペーンの充実度ナンバーワン
- 広告宣伝で女性が多数入会中
累計会員数 | 1,900万人以上(2023年7月時点) |
おもな年齢層 | 20代〜40代後半 |
料金 | 男性: メール送信1通50円〜 女性:無料 |
評価 | 85点 |
運営会社 | 株式会社マックス |
ピーシーマックスはセフレ作りに向く出会い系としてずっと人気があります。
掲示板をのぞいてみても、たくさんの女性が投稿していることがわかります。
なので、登録したら早めに掲示板をチェックしてください。
定期的に開催されるイベント・キャンペーンを利用すれば出会える確率が上がったり、お金を節約して出会うことが可能。
他の出会い系と併用し、イベント・キャンペーンの時だけピーシーマックスを使う、という方法だとコスパがさらに良くなります。
セフレ作りにおすすめ出会い系アプリ4位:Jメール
- 関西より西側、とくに九州で人気の出会い系
- つぶやき・日記でSNSみたいに出会える
- 「誘い飯掲示板」でお酒を飲みにいくのがセフレ作りの近道
累計会員数 | 800万人以上(2023年7月時点) |
おもな年齢層 | 20代前半〜40代前半 |
料金 | 男性: メール送信1通50円〜 女性:無料 |
評価 | 68点 |
運営会社 | 有限会社エムアイシー総合企画 |
Jメールは軽い出会いを求める女性が多い出会い系です。
SNSみたいに使えるのが特徴で、毎日SNSとして使っていると自然に出会いのチャンスが増える仕組みです。
もちろん掲示板も充実。
毎日たくさんの投稿で賑わっているので、近くで会える女性が見つかるはずです。
運営会社が九州にあるせいか、九州の女性が多いという珍しい特徴もあります。
関西・中国・四国・九州地方に住んでいる人には特におすすめです。
セフレ作りにおすすめ出会い系アプリ5位:華の会メール
- 30歳未満は登録不可!40代以上が全体の75%
- 無料お試しポイントは1,500円分
- シニアの婚活・再婚活にも使える
累計会員数 | 非公開 |
おもな年齢層 | 30代後半〜50代後半 |
料金 | 男性: メール送信1通50円〜 女性:無料 |
評価 | 61.2点 |
運営会社 | インターワークス株式会社 |
華の会メールは、30代以上しか登録できない熟女専門の出会い系です。
全体で見る評価は61.2点で5位ですが、熟女・人妻のセフレ探しに絞るなら、評価はトップクラス。
会員数が最も多い年齢層は50代で30%[7]華の会メール:華の会メールのユーザー層調査
hana-mail.jp。
次に多いのは30代の25%。
40代は22%となっています。
会員数は非公開ですが、当サイトが調査したアクティブユーザー数では有力出会い系と同じような数値が出ています。
なので、ユーザーはたくさんいますので安心してください。
ただ、地方都市ではなかなか出会いにくいので、大都市や県庁所在地周辺での出会いを探している人におすすめです。
人口が少なめの地域で使う場合、会員数が多いハッピーメールとの併用でデメリットを補いましょう。
セフレとの関係を長く続けたいならしっかり話し合う
「セックスフレンド」というだけあり、友達関係からセフレ関係になる人は多いです。
けど、セフレ関係の解消と同じタイミングで友達関係も解消してしまう人もいます。
友達を無くさないためにも、セフレとは早めにしっかり話し合い、ルールを決めておきましょう。
そうすれば、関係が長続きして、恋人になったりするチャンスも増えるはずです。
参考記事・文献
↑1, ↑4 | Springer Nature :Examining Rules in Friends with Benefits Relationships |
---|---|
↑2 | University of Toronto Press Journals:Unspoken, yet understood: Exploring how couples communicate their exclusivity agreements |
↑3, ↑5, ↑6 | Wiley Online Library:A longitudinal study of friends with benefits relationships |
↑7 | 華の会メール:華の会メールのユーザー層調査 hana-mail.jp |