【調査結果】浮気する人の17%はマッチングアプリ・SNSで相手を見つけている

【調査結果】浮気する人の17%はマッチングアプリ・SNSで相手を見つけている

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HAL探偵事務所は、探偵に浮気調査を依頼した経験があるひと1,000人以上を対象に調査を実施[1]PRTIME:【浮気調査でクロと判明する割合は?】 8割以上の方が、浮気調査によって実際に浮気が判明したと回答
これにより、浮気する人の17%はマッチングアプリ・SNSで浮気相手を見つけていることがわかりました。

ほとんどのマッチングアプリ利用者は真剣です。
でも中には二股・浮気・不倫などが目的の人も混ざっているので、マッチングアプリ利用者は注意してください。

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武部真也(shin)

2011年から50個以上のマッチングアプリを使い、アプリを調査・体験している。体験から得た知識を活かし、マッチングアプリに関連する記事を累計数百本執筆。特に興味がある分野は「最新テクノジー×出会い(人間関係)」。
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浮気する人の17%はマッチングアプリ・SNSで相手を見つけている

HAL探偵事務所が実施した調査を詳しく紹介します。
調査の概要は以下です。

この調査によると浮気調査を依頼し、浮気が発覚した人の割合は84.6%です。
探偵事務所に調査を依頼するくらいですから確信があったのでしょうが、それにしても高い数値ですね。

そして、浮気相手と出会った場所はマッチングアプリ・SNSが17%で4位に入っています。

浮気相手と出会った場所はマッチングアプリやSNSが17%

マッチングアプリの利用者は真剣な人がほとんど

マッチングアプリの利用者のほとんどは真剣な恋活・婚活目的です。
海外の研究でも、マッチングアプリ利用者は真剣度が高いことがわかっています[2]PLOS ONE:The demography of swiping right. An overview of couples who met through dating apps in Switzerland

それに、アプリ運営会社は

  • 18歳以上の年齢確認
  • 公的書類と同一人物であることを確認する本人確認
  • (一部のアプリのみ任意で実施)独身証明の提出

などを実施し、危険人物や悪質なユーザーの入会を防いでいます。

それでもアンケートからわかるように、浮気相手探しなどが目的で入会する人はいます。
最近では既婚者が「セカンドパートナー」探しの方法としてマッチングアプリを利用するケースも増加中。
SPA!の調査ではセカンドパートナーがいる男性の37%がマッチングアプリで出会っているそうです。

出会う相手に不安を感じたらSNS調査がおすすめ

説明したように、マッチングアプリには浮気目的の人や既婚者が混ざっています。
対策としておすすめなのは、出会う前のSNS調査です。
そして出会った時に情報を引き出し、しっかり判断することが大事です。

具体的な方法・流れは以下のようになります。

  1. 【調査の準備】デートする相手の情報を収集
  2. Googleで検索
  3. 相手のSNSを調査
  4. デート時に相手の情報を聞き出す
  5. 友達や家族を紹介してもらう

相手のことを信頼していないようで、抵抗を感じるかもしれません。
けれど、6割の人は出会う前に相手のことをSNSで調査している、というデータもあります[3]JDP:Study: How single Americans research each other before dates
安全を確保するため、みんな普通に調査しているのです。

SNSで相手を調査する方法は下のリンク先で詳しく解説します。
調査方法は無料で、しかも簡単です。
すこし調べるだけで他人と出会うことのリスクはかなり減ります。
とくに女性は男性よりもリスクが高いので、事前調査はかなりおすすめです。